日本の人口と移民受け入れについて

2021/08/05

「日本の総人口1億2665万人、8年連続減。コロナで外国人転入減」毎日新聞記事 2021年8月4日17時50分より
この記事について一言書かせていただきたいと思います。

自民党外国人材交流推進議連では人口減少に対応した経済社会の在り方について会合を開き議論している。
中長期的に国の活力を維持する為に。
1、成長力の強化
2、未来世代の育成
3、経済社会システムの維持に必要な人材の活用と確保
高度人材、留学生をはじめ海外から幅広い人材を受け入れ定住化を進めていく事が不可避の課題等々と…

結論を書かせていいただくと、自民党その他全政党は移民受け入れを推進しており、安倍晋三などは坂中英徳の    移民1000万人政策を推奨し推し進めてきました。
彼等の言う「人口1億を割ってはいけない」「1億2000万を維持」「少子高齢化対策」という発言の裏には       このようにして労働奴隷を生み出す思惑がありました。
※外国人優遇政策とは分けて考えなければならない。

※ちなみに江戸、明治期と現在の社会構造は違いますが…
1603年江戸幕府成立、人口1227万人   1868年明治元年、人口3330万人   1945年終戦、人口7200万人

1966年(昭和41年)、初めて1億人    2000年(平成12年)、人口1億2693万人   

2008年(平成20年)、人口1億2808万人現時点ではピーク

成長力の強化、経済社会システムの維持進化を行える本当の高度人材というのは移民でも留学生でもなく、        日本国で生まれ育った日本国民であり、一番重要なのは国民の失業を解消し、日本国民自身が国家を支えられる     社会を創ることだと思います。

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