疫病まん延の原因

2021/08/11

「全国で新たに1万574人感染確認 8日連続1万人超 新型コロナ」毎日新聞 令和3年8月10日20時08分 記事
東京都では2612人の新規感染が報告、15日連続で2000人上回る。(以下割愛)

日々このような記事ばかりが目に付いております。

2020年(令和2年)1月24日の春節祭(支那旧正月)に伴い安倍晋三(当時首相)や小池百合子は中国の皆様是非     日本にいらしてくださいと手招きをしておりました。

次の訪日客数がその証左であるとは思いますが…

2020年(令和2年)中国人訪日客数
1月924790人  2月87220人 3月10365人 4月163人 5月25人 6月334人
7月785人 8月1606人 9月2954人 10月4502人 
11月18147人 12月18365人 計106万9256人

訪日した支那人の内、約30万人が武漢市からの人間であったといいます。

安倍晋三は2020年(令和2年)4月7日に東京 神奈川 埼玉 千葉 大阪 兵庫 福岡 7都道府県に初の緊急事態宣言を行い同年4月16日に緊急事態宣言対象を全国に拡大しました。
そして同年5月14日に北海道 東京 埼玉 千葉 神奈川 大阪 京都 兵庫の8つの都道府県を除く39県で       緊急事態宣言を解除を決定しました。

事の重大さに気付いた安倍晋三や小池百合子はその後、一切手招きを止め、過去の発言を揉み消しました。
その後2020年(令和2年)9月に安倍晋三は例の病を理由に尻尾を巻いて逃げ、小池百合子はメディアへの露出や発言が極端に減りました。連中がコロナまん延の元凶であるという事に一切の疑念はございません。

では他の政治家はとどうかと言いますと、与党自民党松本純や公明党遠山清彦などが銀座で飲み歩きをする。野党政治家は国会で2018年以降2020年(令和2年)に入ってからも一貫して森友問題や桜を見る会の追及ばかりという状況であったのは記憶に新しい事と思います。

では連中が2020年(令和2年)1月の段階で支那からの訪日客を止めていれば、コロナウイルスはここまでまん延していなかったかと言いますと、それは異であるとは思います、しかし止めていればここまでの感染者や死者が出ていなかったのは間違いありません。

このような未知のウイルスを察知した以上、ワクチンや特効薬が完成し国民に行き渡るまで如何にして被害を最小限に抑えるかを考え、実行するのが政治家の役目であると思います。

  

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